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- ~ KXTERM を NIFTY-Serve で使うサンプルマクロ集 ~
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- これは、NIFTY-Serve で KXTERM を使う時にオートログイン・ログアウトする
- ためのサンプルマクロ集です。
- ただし、普段私がつかっているものを持ってきたものなので、すごく手抜きで
- す(^^;;;)。
- アーカイブには、以下のファイルが納められています。
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- nifty1.k20 FENICS ROAD 1 でオートログインするためのマクロ
- nifty2.k20 FENICS ROAD 2 でオートログインするためのマクロ
- n005.k20 オート BPLUS ダウンロードのためのマクロ
- n015.k20 FENICS ROAD 1 でオートログアウトするためのマクロ
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- ■オートログインマクロの使い方
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- まずは、展開したマクロ (*.k20 )を KXTERM のマクロディレクトリに入れて下
- さい。
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- つぎに、nifty1.k20、nifty2.k20 をエディットします。
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- &waitfor "User-ID --->" "IDだよ\r"
- &waitfor "Password --->" "パスワードだよ\r"
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- の「IDだよ」「パスワードだよ」のところに、それぞれ自分の ID と パスワー
- ドを記入して下さい。「\r」はリターンキーを意味しますので、消さないで下さい。
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- あとは、net_menu.lst の NIFTY-Serve の設定の比較文字列のところに
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- &nifty1.k20
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- または、
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- &nifty2.k20
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- と記入すればOKです。
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- ■FENICS ROAD 1 オートログアウトマクロの使い方
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- FENICS ROAD 1 では、OFF と入力してもモデムまでは切れませんが、終了を自動
- 判別して回線を切断することができます。
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- nifty1.k20 の
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- #&chcode 15 ---P n
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- と書いてある行の頭の # をはずしてください。これで、OFF と入力すると、ATH
- コマンドを使用して自動的に回線切断するようになります。
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- 【注】モデムのエラーフリー機能を使わないで接続している場合には、文字化け
- した場合に誤動作する可能性があるので、その時は使わない方がよいかも
- しれません。
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- ■オート BPLUS ダウンロードマクロの使い方
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- BPLUS のダウンロードの時に、自動的に転送プログラムを起動させることができ
- ます。
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- nifty1.k20、nifty2.k20 の
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- #&chcode 5 ---P n
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- と書いてある行の頭の # をはずしてください。これで、BPLUS ダウンロードでファ
- イル名を入力すると、自動的に転送プログラム(デフォルトは bpl.x)を起動する
- ようになります。ただし、ダウンロードをしている間はなんにもできなくなるので、
- あしからず(^^;)。
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- 転送プログラムに bpl.x 以外を使う場合などは、n005.k20 を変更して下さい。
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- bpl.x でダウンロードディレクトリを指定しておくなら、
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- !bpl.x -d d:\down
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- という具合いにすればよいでしょう。
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- 【注】モデムのエラーフリー機能を使わないで接続している場合には、文字化け
- した場合に誤動作する可能性があるので、その時は使わない方がよいかも
- しれません。
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- ■最後に
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- 転載等に関しては、KXTERM に準ずることとします。
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- NIFTY-Serve: HFC02634
- でんでんネット: DEN0008
- sasaki@eatspars.yz.yamagata-u.ac.jp
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- LEEX こと 佐々木 正則
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